土左衛門(どざえもん)

享保年間に色白で典型的なあんこ型体形(締まりのない肥満体)で有名だった大相撲力士、成瀬川土左衛門にそっくりだったことからこの名がついた。

でんしゃみち(電車道)

添え役で、土俵入りを先導する。横立ち合いから一直線に押されたり、寄られたりして、土俵外へ出されること。略して「シャミチ」ともいう。

てつぼう(鉄砲)

鉄砲柱と呼ばれる柱に向かって、突っ張り、腕を鍛え、手足の動きを一体化する稽古方法の一つ。

てがたなをきる(手刀を切る)

懸賞のかかった取組の勝ち力士が、行司が差し出す祝儀袋を受けるときの作法のこと。切り方は、左、右、中央の順。

てうちしき(手打ち式)

本場所の興行が無事終了したことを祝う儀式。千秋楽の取組、弓取式、表彰式終了後、結びを務めた審判委員とその場所に潮序出世した力士が土俵に上がり、御神酒を的み交わし、呼出しの合図で手を打ってしめた後、「神送りの儀式」で行司を …