とんばち

目先の見えない人。勘が悪い人。「トンボに鉢巻き」の略。

どろぎ(泥着)

稽古場などで、廻しを着けた力士が、その上に羽織る着物のこと。古くなった浴衣を使用する。

どひょうまつり(土俵祭)

本場所初日の前日に、土俵上の無事を祈って行う祭り。立行司が祭が主を務め、土俵の中央にカヤの実、勝栗、昆布、スルメ、洗米、塩の6品を埋める。

どっこい

頑固者。間違っていてもそれを押し通す人。

としより(年寄)

引退した力士で、協会運営にあたったり、門弟の指導にあたる者。一般的に親方と呼ばれる。

とこやま(床山)

力士の髪曲を結う専門職。入門後、3年間の見習い期間を経て、一人前と認められる。

とくだわら(徳俵)

土俵を作る俵のうち、東西南北に一つずつ埋めてある俵のこと。ここは他の俵より1俵分外側にずらしてあるので、体勢を残せて得なことから。

どうたい(同体)

取組中、まったく同時に土俵下に落ちたり、または同じ体勢で倒れること。行司は攻めの勢いのある方、もしくは体がわずかでも後に落ちたと思われる方に軍配を上げる。