送り倒し(おくりたおし)

相手の背後に回り込み、土俵上か土俵の外へ相手を前方に這わせるように倒す技。
2000年3月場所千秋楽、この一番に悲願の幕内初優勝がかかった前頭14枚目・貴闘力が、星ひとつの差で追う関脇・雅山(現・二子山)に、土俵際まであっけなく押し込まれながらも右足一本で辛うじて残し、この技で雅山に逆転勝ちして涙の初優勝を決めた。ちなみにこの時の貴闘力の優勝は、大相撲史上唯一の幕尻優勝であり、さらに年6場所制になってからは、共に当時の史上最年長(32歳5ヶ月)及び初土俵から最長場所数(102場所目)での幕内初優勝であった(現在は共に2012年5月場所優勝の旭天鵬が更新)。2016年7月場所では3日目に栃煌山が横綱・鶴竜に、2017年1月場所では10日目に石浦が千代翔馬に対して決めた。

場所勝敗
決り手
西
平成29年夏場所14日目 平成29年5月27日琴勇輝

(番付:前頭12枚目 勝率:5勝9敗)

-
送り倒し
碧山

(番付:前頭3枚目 勝率:4勝10敗)

平成29年初場所10日目 平成29年1月17日千代翔馬

(番付:前頭6枚目 勝率:5勝5敗)

-
送り倒し
石浦

(番付:前頭9枚目 勝率:4勝6敗)

平成28年秋場所5日目 平成28年9月15日千代の国

(番付:前頭6枚目 勝率:3勝2敗)

-
送り倒し
蒼国来

(番付:前頭11枚目 勝率:1勝4敗)

平成28年名古屋場所3日目 平成28年7月12日栃煌山

(番付:前頭1枚目 勝率:2勝1敗)

-
送り倒し
鶴竜

(番付:横綱 勝率:2勝1敗)

平成28年初場所9日目 平成28年1月18日豪風

(番付:前頭13枚目 勝率:7勝2敗)

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送り倒し
高安

(番付:前頭8枚目 勝率:7勝2敗)

平成26年九州場所10日目 平成26年11月18日琴奨菊

(番付:大関 勝率:5勝5敗)

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送り倒し
豪栄道

(番付:大関 勝率:4勝6敗)

平成26年名古屋場所5日目 平成26年7月17日豊ノ島

(番付:前頭10枚目 勝率:4勝1敗)

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送り倒し
常幸龍

(番付:前頭7枚目 勝率:2勝3敗)

平成26年夏場所12日目 平成26年5月22日荒鷲

(番付:前頭16枚目 勝率:7勝5敗)

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送り倒し
千代丸

(番付:前頭11枚目 勝率:5勝7敗)

平成26年春場所5日目 平成26年3月13日宝富士

(番付:前頭8枚目 勝率:3勝2敗)

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送り倒し
大砂嵐

(番付:前頭11枚目 勝率:5勝0敗)

平成26年春場所3日目 平成26年3月11日白鵬

(番付:横綱 勝率:3勝0敗)

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送り倒し
遠藤

(番付:前頭1枚目 勝率:0勝3敗)