褄取り(つまとり)

出し投げを打った後、後ろに流れた相手の足の足首かつま先を掬い上げ、前に這わせる技。ちなみに「褄」とは和服の裾の端のこと。 1960年1月に決まり手として制定されて以来、幕内でこの技が使われたのは、2000年3月場所で横綱 …

渡し込み(わたしこみ)※大渡し(おおわたし)含む

相手の片足を外側から片腕で抱え、もう片方の手で相手を押し倒す技。 また、 内側から足を取るのを「内枠」、外側からなら「外枠」としていた。抱えるといっても持ち上げるほどではなく、これを支点にしながら腕を突きつけて倒すもので …

裾払い(すそはらい)

出し投げを打った際、相手が踏み出した右(左)足の足首を左(右)足で払って後ろ向きに倒す技。 柔道の出足払にあたる。

大股(おおまた)

出し投げを打った後、相手の踏み出した足(自分から遠いほうの足)を手で掬い、相手を倒す技。非常に珍しい決まり手で、昭和33年以降、幕内の取り組みでは使われていない。

三所攻め(みところぜめ)

相手の片足を外掛けまたは内掛けで攻め、もう片方の足を手ですくい、相手の胸を頭で押して倒す技。相手の身体の三箇所を同時に攻めることからその名がついた。非常に珍しい決まり手。

ちょん掛け(ちょんがけ、丁斧掛け・手斧掛けとも表記)

自分の右(左)足の踵を相手の右(左)足の踵に掛け、後方に捻って倒す技。 手斧(ちょうな)をかける仕草に似ていることから、ちょうなが訛ってちょん掛けとなったといわれる。柔道の小内刈とほぼ同じ動きを見せる技である。

裾取り(すそとり)

相手に投げを打たれた際、片方の手で相手の足首を外側から取って倒す技。着物の裾にあたる部分をつかんで倒すことから名前がついた。

外小股(そとこまた)

出し投げを打った後、相手の踏み出した足(自分に近いほうの足)を外側から手で掬い、相手を倒す技。

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